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外籍學人基本資料
Keiko Hakoda 箱田惠子
性別 Sex:女 Female
國籍 Nationality:日本 Japan
獎助期間 Period for Grants:6個月
准教授
照片 Photo : 箱田惠子 Keiko Hakoda

漢學研究中心獎助學人

研究期間:2003/7~2003/12

研究機構:Graduate School of Letters, Kyoto University日本京都大學文學研究科

職稱:博士候選人

研究主題:近代中國駐外官員的在外經歷及其影響

研究專長:中國近代史、清末至民國初期外交史

現職

研究機構:Kyoto Women's University, Japan

日本京都女子大學文學部史學科

職稱:副教授

研究專長:中國近代史、近代外交史

個人網頁:京都女子大學

著作目錄(專書) Work catalog
  • 2019/04/06ハンドブック近代中国外交史ミネルヴァ書房
  • 2014出使日記の時代―清末の中国と外交名古屋大学出版会
  • 2012外交官の誕生―近代中国の対外態勢の変容と在外公館名古屋大学出版会
著作目錄(文章) Article catalog
  • 箱田惠子 2002 〈清末領事派遣論——以十九世紀六•七十年代為中心〉,《東洋史研究》60 (2002.3)。
  • 箱田惠子 2005 「清朝在外公館の設立について―常駐使節派遣の決定とその意味を中心に―」(〈清朝駐外使館的設立―以考慮清朝決策派遣駐外使節的過程及其目的為中心〉),《臺灣師大歷史學報》33: 169-195 (2005.6)。
  • 箱田惠子. 2005. 《中英缅甸条款》(1886年)考析——兼论晚清外交之特性 [日]『史林』第 88卷第 2号,史学研究会, 第 223-258页。
  • 箱田惠子. 2009. 「外交制度改革と在外公館―日露戦争後の人事制度改革を中心として―」 (森時彦編『20世紀中国の社会システム』、京都大学人文科学研究所、269-294頁)
  • 箱田惠子. 2009. 「在外公館の伝統と近代:洋務時期の在外公館とその人材」 (岡本隆司・川島真編『中国近代外交の胎動』、東京大学出版会、117-137頁)
  • 箱田惠子. 2007. 「薛福成の滇緬界務交渉」 (夫馬進編『中国東アジア外交交流史の研究』、京都大学学術出版会、424-460頁)
  • 箱田惠子. 2006. 「科挙社会における外交人材の育成―在外公館の設立から日清戦争まで―」 (京都大学文学研究科21世紀COE計画「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」第4回報告書、51-76頁)
  • 箱田惠子. 2005. 「中英『ビルマ・チベット協定』(1886年)の背景―清末中国外交の性格をめぐる一考察―」 (『史林』第88巻第2号、69-94頁)
  • 箱田惠子. 2003. 「清末出使大臣の外交活動とその清末政治・外交における位置づけ―出使美・日・秘大臣張蔭桓を例として―」 (富士ゼロックス小林節太郎記念基金小林フェローシップ2002年度研究助成論文、1-33頁)
  • 2020/03琉球処分をめぐる日清交渉と仲裁裁判制度『史窗』
  • 2018/03/15単著清末中国における仲裁裁判観―1860、70年代を中心に―京都女子大学大学院文学研究科研究紀要(史学編)
  • 2015単著英露対立と薛福成-パミール交渉への対応を中心に―宮城教育大学紀要
  • 2017/07/07清朝外交と海牙公断 「転換期中国における社会経済制度」共同研究班
  • 2016/08/20従”調査”到”外交”―駐外公館”随員日記”研究第六届近代中外関係史国際学術研討会―世界歴史進程中的近代中国:互動及其影響
  • 2014/10清朝外交官の国際認識と国際法観2014年度広島史学研究会大会
  • 外交制度改革與駐外公館 : 以日俄戰爭後人事制度改革為中心 / 箱田惠子[著]
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